2009/09/24 (木)育て育て!柿よ、栗よ。
お彼岸ということで、先日父親と墓参りに行って参りました。
兵庫県美方郡の田舎村に我が井上家のお墓はあります。父親曰く、「我が井上家は、江戸中期から続いている。国道沿い(9R)の南の方は、全部ウチの田んぼだった。」など、本当かどうか定かではないような、由来を誇大にして私に語ってくれます。でも、もう80歳に近い父の言うことだからと反論せずに聞いてあげています。
今回の帰省で一番よかったのは、井上家の墓近くにある小さな畑のことです。7~8年前までは、地元の親戚に耕してもらって、貸している状態だったのですが、たぶん帰省時に楽しみがなくてはと父は考えたのか、畑を返してもらって、柿と栗の苗を植えたのでした。
今回が初めてというわけではありませんが、この時期まだ熟しきっていない大きな青い柿と青い栗がたくさん生っていました。7~8年前に苗を植えて、根付かせるまでは肥料をやったり、草むしりをしたりで、たいへん苦労したことを覚えています。
合計6本の柿と栗は今では、2階建ての家屋と同じくらいの背丈になり、ここ2~3年、実がなっているのを見たり採ったりするのも、いなかに帰省する楽しみの1つになっています。
自然は人間に癒しを与えてくれるのはみなさんもご存知だと思います。今私が住んでいる長田区では、車の交通量も多いし、人ごみも多いし、コンクリート住宅やビルがしのぎを削って建っているようなところです。人間は元はと言えば、自然の一部である生物なのです。少なくとも年に数回は、緑豊かな草木・花の多い環境に身を置いて、ボーっとするくらいの「命の洗濯」は、したいものです。



